【金属代替】バイオベース高強度樹脂がもたらす医療用手術器具の新境地 株式会社 豊栄工業

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製品・技術の特徴

医療機器分野において、手術器具の「軽量化」「操作性向上」「環境負荷低減」は急務の課題となっています。従来はステンレスやチタンなどの金属製が主流でしたが、単回使用(ディスポーザブル)器具の増加や、多様化する滅菌プロセスへの対応から、高機能樹脂への置換(金属代替)が急速に進んでいます。

株式会社豊栄工業では、バイオベースポリアミドにガラス繊維(GF)を配合して強化した「高強度グレード材(新素材)」を用いた、高精度な医療用手術器具の受託製造に対応。金属に迫る剛性と、バイオマス素材としての環境価値を両立した、次世代の医療機器製造ソリューションをご提案します。

さらに、当社は医療機器の国際品質マネジメントシステム「ISO13485:2016」の認証に加え、医療機器製造業、第二種医療機器製造販売業の許可も取得済み。厳格な品質管理体制のもと、設計開発から製品化までワンストップで確かな安心をお届けします。


■株式会社豊栄工業が選ばれる「4つの強み」

・金属に迫る「高い剛性」と「優れた寸法安定性」
ガラス繊維(GF)強化により、従来の樹脂では難しかった高荷重への耐性と、繰り返し使用時にも変形しない高い強度を確保。金属からの置き換え(軽量化)を確実に実現します。

・多様な「医療用滅菌プロセス」への高い耐性
医療現場で必須となるオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)、EtO(酸化エチレンガス滅菌)、ガンマ線滅菌のすべてに対応。耐薬品性・耐疲労性・低吸水性にも優れ、過酷な医療環境下でも性能を維持します。

・「±0.1mm程度」の高精度成形と徹底した品質管理
医療機器に求められる厳しい寸法精度(±0.1mm程度)を、高度な射出成形技術でクリア。GF強化樹脂特有の課題である「流動性低下」や「ウェルドライン強度」をクリアし、ロットブレのない安定した品質を提供します。

・中~量産に対応する「最適な調達サイズ(1,000〜10,000個)」
ロット数は1,000個から10,000個の生産に対応。ISO 10993などの生体適合性評価やトレーサビリティの確保を含め、購買・調達担当者様が求める厳しい品質保証体制(AQL管理等)を構築しています。


■こんなお悩みに対応します

・「手術器具の軽量化や金属アレルギー対策を求められているが、樹脂だと強度が不安……」
👉 金属代替に十分耐えうる、GF強化バイオベースポリアミドの具体的な強度・耐久性データをもとに、鉗子・クランプ・内視鏡用治具などの最適な設計をご提案します。

・「植物由来のバイオプラスチックを採用したいが、滅菌処理に耐えられるか心配」
👉 高い耐熱性と耐薬品性を兼ね備えた新素材を使用するため、オートクレーブ等の滅菌プロセスも問題なくクリア可能です。環境価値と機能性を両立できます。

・「GF(ガラス繊維)入り樹脂は金型摩耗や成形不良が多く、安定調達できる委託先が見つからない」
👉 豊栄工業の豊富な成形ノウハウにより、GF配向を考慮した金型設計と成形条件の最適化を行います。摩耗対策や品質の安定化はお任せください。


■まとめ

医療用手術器具の金属から樹脂への転換は、単なる軽量化に留まらず、術者の負担軽減や環境配慮(SDGs)という新たな付加価値を生み出します。しかし、規制の壁や成形技術の難易度から、サプライヤー選定が極めて重要な分野です。

豊栄工業では、用途探索から成形条件の最適化、量産化まで一貫してサポートいたします。「金属代替の可能性を探りたい」「バイオマス樹脂での調達を具体化したい」とお考えの購買・調達担当者様は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

製品情報

  • 幼児食器「iiwan」― 安全性と環境配慮を兼ね備えた食器の新基準

  • MuCell技術を適用した射出成形品の軽量化、ソリヒケ改善、精密成形

企業情報

社名

株式会社 豊栄工業

エミダスURL
https://www.nc-net.or.jp/company/53062/
主要3品目
  • 金型・精密金属部品

  • 医療機器OEM製品

  • バイオプラスチック製品・各種プラスチック部品

加工分類
  • 量産 > プラスチック > 生分解性プラ
  • 製品製造 > 医療機器製造 > 医療機器製造
  • 金型製作 > プラ金型 > 部品加工
従業員数
64人
住所

愛知県 新城市 川田字新間平1-369

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