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HELIOS 常設「安全柵」× 仮設「バリケ-ド」 変わる現場に、変われる安全柵。高岡ケ-ジ工業の提案
株式会社 高岡ケージ工業
掲載企業株式会社 高岡ケージ工業
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主要3品目
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溶接金網(ワイヤ-メッシュ)
スチ-ルメッシュフェンス
安全柵
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従業員数
51名(令和8年2月現在)
製造現場における安全対策は、年々その重要性を増している。人材不足が深刻化する中、多くの工場ではロボットの導入や自動化ラインの整備が進み、安全柵の設置はもはや当たり前の存在となった。
一方で、現場からは「コストが高い」「レイアウト変更に対応しにくい」「導入後の自由度が低い」といった声も少なくない。
こうした課題に応える存在として注目を集めているのが、高岡ケージ工業が展開する安全柵「ヘリオス」である。本格的な販売開始から3年目を迎えた現在、同製品は次の成長フェーズへと歩みを進めている。
現場の課題×実績から、自社ブランドの創出へ
高岡ケージ工業は、金属線材加工・溶接金網の専門メーカーである。富山県高岡市を拠点に、鉄・ステンレス・アルミなどの素材を活かし、メッシュフェンスやエクステリア製品、店舗什器から産業用安全柵まで、幅広い製品を一貫して製造している。創業以来、ISO9001の認証取得や安定した品質管理体制を軸に、確かなものづくりを継続してきた。
そのような実績の積み重ねから生まれたのが、安全柵「ヘリオス」である。
現場で培ってきた加工ノウハウと、日々向き合ってきた製造現場の課題。その両方を掛け合わせ、「自社だからこそ作れる製品」として開発されたオリジナル商品だ。
加工受託に留まらず、課題提起から製品化、販売までを自社で完結する。
ヘリオスは、高岡ケージ工業にとって“初の本格的な自社商品”であり、事業構造そのものを変える挑戦でもあった。
新たな市場へのアプローチを可能にした「安全」という共通軸
ヘリオスは、「安全対策」という普遍的なテーマを軸に、これまでとは異なる市場へのアプローチを広げている。
従来の受託加工では、取引先や業界がある程度固定され、新たな顧客層に直接アプローチする機会は限られていた。一方、オリジナル商品であるヘリオスは、「安全対策」という横断的なテーマを軸に、これまで接点のなかった業界・企業との出会いを生み出している。
ロボット導入・自動化を検討する生産現場、設備メーカーやシステムインテグレーター、食品工場や物流倉庫など、業種や規模を超えた引き合いが生まれている。
特定の業界に限定されない製品であるからこそ、さまざまな現場課題に寄り添うことができる。安全を起点とした対話が、新たな市場との接点を生み出している。

安全柵:ロボットまわり

バリケ-ド:工場の危険エリア

パ-ティション:区画整理

安全柵:危険エリアの立ち入り防止

パ-ティション:屋内施設の間仕切り

壁面収納パネル:工具や治具の収納
「あらゆる現場の安全を守る」という思いからローコストを狙った製品設計
自由自在な設計とローコストという特性が、顧客にとって試しやすく、相談しやすい入口となっている。結果として、高岡ケージは“安全対策を提供する企業”として、新たなポジションを築き始めている。
本格的な販売開始から3年目を迎えたヘリオスは、毎年売上を10倍ずつ成長させ続けている。
現場の安全意識の高まりを追い風に、自由度・実用性・コストを兼ね備えた製品として、導入実績は着実に拡大している。
ヘリオスは、現場における新しい安全対策のスタンダードとして、その存在感を高めている。
